九州の福岡と広島ではWifiのスピードは変わるのか調べてみよう


私たちが、生きている現代で、必要不可欠になっている携帯電話。
携帯電話を使う事で、様々な情報を得ることが出来るので、気付いたらなくてはならないものになっています。
各キャリアの通信を使う事はもちろんなのですが、Wifiを使おうとすると、その地域によって、速度の速いところもあれば遅かったり、電波が届かなかったりと、地域によって誤差が生まれてきています
誤差が生まれる理由としては立地条件も含まれるのですが、

九州地域の福岡と、中国地方の広島ではWi-Fiのスピードが変わってくるのか比較していきたいと思います。

1.ご当地フリーWifiについて

アプリをインストールすると、フリーで使用することができるWifiもある
現在、NTT西日本では、自治体と連携をしてご当地で使えるWifiを提供しています。
規模としては、まだ少ないのですが、各エリアをまたいだとしても、フリーWifiのアプリをインストールして、一度登録をしていれば、使うことが出来ます
エリアは、東日本を含みますが、東海北陸地域から、南の地域でフリーWifiを使うことが出来ます。この中に広島や福岡も入っています。

2.ご当地フリーWifiを利用する方法

外国人観光客が増えたこともあり、アプリをインストールして簡単に登録できるご当地フリーWifi
前述にもある通り、ご当地で使えるWifiがあるのですが、なぜできたのかについて、まずは、訪日外国人の方が増えていることが一つに挙げられます
海外から来た旅行客の方へ、フリーで登録をしてもらうことで、通信環境を安定させると同時に、観光に来てもらうための目的で作られたものです。
また、観光地への誘致のために自治体が設置したところもあります。
実際に利用する方法としては、japan connected-free wi-fiというアプリのインストールをし、メールアドレスやSNSアカウントで登録することが出来ます
その後Wifiスポットを検索することで、利用することが出来ます
一度登録をしておけばずっと使えるので画期的です。
操作方法はホームページにも記載がありますので参照してください。
また、関西地区限定ですがフリーWifiの接続アプリがありますのでこちらも併せて使ってみましょう。

3.観光にも便利なフリーWifi

福岡や広島にもフリーWifiがあるように、各観光地に広がりを見せているご当地フリーWifi。
実際にスピード速度にはそれほど変わりはありません
スピードが速くなるよう、基地を立てたり、ルーターなどを整備しているので、通信環境が良くなっています
様々な国の言葉に対応しているので、観光客へ楽しんでもらうために考えられたり、観光客を増やす目的も担っています。
もちろん、日本語にも対応しているので西日本へ旅行するときに使うのも一つの手ですね。

まとめ

福岡で7つの市、広島では13の市で活用されている
japan connected-free wi-fiをインストールしておくことで東日本も含まれますが、ご当地の無料Wifiとして観光客の誘致などに使われています。
福岡であれば、北九州市や久留米市など、7市でこのWifiが使われています
広島では、尾道市、呉市など13市で使われています
このご当地フリーWifiを導入しようと考えている自治体は少なくないでしょう。
これからも拡大されていく傾向がありますので、ホームページに載っている詳しい詳細を参考にしてみてください。
スピードはその地域によって変わってくると思いますが、使い方等もjapan connected-free wi-fiに記載がありますので、合わせて活用していきましょう。